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志田焼きの里
志田焼の里博物館
佐賀県嬉野市塩田町
訪ねたその日(2011年3月上旬)は好天に恵まれ、雛飾り終了日の前日でラッキーでした。
博物館になっている工場内も車イスを案内の方が押してくださり、ゆったりと説明を聞きながら安心して見学できました。
志田焼の里博物館
佐賀県嬉野市の志田焼の里博物館に行ってきました。
稼働当時
おひなさま
おひなさま
焼き物で作られたおひな様、とても優しいお顔立ちでした。
抹茶
優しいお顔のおひな様の前で美味しい抹茶を頂き、ホット一息!!。
志田焼の里博物館内部のご案内
主に火鉢やとっくりなどが作られていました。
昔懐かしい火鉢やとっくりが展示
大火鉢
火鉢
とっくり
軍用食器
※今昔窯(石炭窯)
石炭で窯を焚いていた頃の燃えかすを掻き出し口です。
※今昔窯(ガス窯)
昭和56年から59年まで稼働
花立、徳利、二口燗(ふたくちかん)等が焼かれていました。
ゼーゲルコーン
一定の熱によって溶解するように調合された三角錐の温度計です。
窯の中の覗けるところにこれを置いておく
例えば1280℃のゼーゲルを置いておいたとすれば、それが曲がった時点で1280℃になったことが分かると、説明書きがありました。
説明を聞きながら、先人の知識と経験に驚きの連続でした。